Last update:2014/10/1

オール電化への誤解

オール電化に対する勘違いやデマなどをまとめました。

1、エコキュートはお湯切れがひどい
2、エコキュートだと夜にしか風呂に入れない。
3、エコキュートだと昼間の電気代が高いので昼間だと高くなる。
4、エネルギーを一本化するのは危険。
5、電気エネルギーは効率が悪く、無駄が多い。
6、電磁波で脳みそが溶ける。

こんな噂がありました。では1つずつ見ていきましょう。


1、エコキュートはお湯切れがひどい。

デメリットのところでも簡単に説明しましたが、確かに半無限にお湯が出てくるガスの給湯器に比べてエコキュートのお湯には限りがあります。しかし、エコキュートのお湯切れがひどいという話は聞いた事ありません。また、「自動炊きまし」「常時満タン設定」にすることでほぼ完璧にお湯切れの問題は解決します。

では何故このような勘違いが起こっているのか。

これはおそらく、電気温水器のことが原因だと思います。電気温水器の第一号は昭和39年にできたものがそれですが、性能面の問題でお湯切れが多発したことがあったようです。その電気温水器もエコキュートと同じ、お湯をためる方式だったためそう勘違いしたのではないでしょうか。

2、エコキュートだと夜しか風呂に入れない。

そんなことはありません。いつでも入れます。エコキュートはお湯を深夜に作って貯めておくという話が生んだ勘違いだと思います。たしかに、ガスはお湯をためるということは無いため、お湯をためておくという感覚が分かりにくいのかと思います。簡単にいえば電気ポットを考えればいいと思います。

3、エコキュートだと昼間の電気代が高いので昼間だと高くなる。

エコキュートは電気を夜、電気を使ってお湯を貯めます。しかし、昼間にやると高くなるのは勘違いです。まず、普通は電気は昼間のほうが安いときもあります。また、エコキュート自体の省エネのため、夜より少し高いときもあるでしょうが、そんなに変わらないと思います。

4、エネルギーを一本化するのは危険。

これはリスクの分散からだと思いますが、逆に考えてみると、このエネルギーが大丈夫なら全て、大丈夫ということですよね。エコキュートを使うこと自体は、感覚的には洗濯機のように使い方を間違えさえしなければ問題ないし、IHも使い方を間違えればやけどすることはガスも同じです。そのため、使い方さえ間違えなければ問題ありません。

5、電気エネルギーは効率が悪く、無駄が多い。

これは、おそらく、デマか聞き間違いじゃないでしょうか。何故ならエコキュートのヒートポンプという優れた技術はCOP4.9という凄まじい発電数字を出しているからです(おそらく例外あり)。このCOPとは、「1」の電気に対して「4.9」の熱を集めることができるという意味です。ハッキリ言ってこれがエコキュートの凄さです。

仮に家庭で使えるエネルギーが1次エネルギーの30%まで減っていたとしてもエコキュートならそのヒートポンプ技術により4.9倍にする力を持っています。ですから30%×4.9として1次エネルギーの100%を軽く越えてしまっている効率を発揮するのです。

6、電磁波で脳みそが溶ける。

これがオール電化の誤解や間違っている認識のナンバーワンではないでしょうか。IHの便利さ、快適さは理解できていても電磁波の影響が心配で躊躇している方も少なくないと思われます。

ですが、WHO(世界保険機構)ではIHクッキングヒーターが人体に与える影響はほとんど無く、コーヒーやたくわんなどと同レベルであるという研究の結果を発表しています。
しかし、コーヒーやたくわんなどと同じレベルで問題があるという風にも考えられます。どうするかはあなたに任せます。

とここまでが勘違いの説明です。どうでしたか少しは不安を取り除くことができましたか。勘違いというなら聞こえがいいのですが、中には悪意があるのもあります。
ここには特にありませんでしたが。みなさんも悪意のあるデマに気をつけてください。わからない事があったら、電気屋などに行ってとことん効いてみるのもいいかもしれません。

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