Last update:2014/10/1

エコキュートの特徴について

エコキュートとは、エコロジーのエコと、かわいいのキュートを組み合わせて作った商品名
…のことではありません。(;´∀`)

『自然冷媒ヒートポンプ式電気給湯機』の略称(愛称)ですので、商品名ではありません。
名前見ただけでは良く分からないと思いますので、簡単に仕組みを教えます。


エコキュートの特徴として大きいのは、大気の熱でお湯を沸かす『給湯器』であるということです。
もちろん、大気を使うので二酸化炭素(CO2)は発生しないし、フロンガスは使用されていません。
お湯を沸かす仕組みは、大気の熱を熱交換器で取り入れます。

その後、冷媒の二酸化炭素を膨張させ熱を取り込みます。
気体は膨張すると熱を取り込むという仕組みをうまく利用しています。
(余談になりますが、スプレー缶なども手の熱を取り入れ、気体を膨張させ、勢いよく出しているのです。)

その後コンプレッサーで圧縮させることにより更に高温にします。
ここでも気体の性質の1つである、圧縮させると熱を持つという性質を利用しています。
その後、タンクユニットにある水に熱を伝えることにより、水をお湯に替えているのです。

ただし、エコキュートとはトップページでも書いたように、値段が高いです。
あるホームページの体験談によりますとフルオートタイプのエコキュートで、工事費やら何やら設置の際の代金が全て込みの場合で代理店価格が約55万円だったそうです。
世帯数によって若干違いが出るでしょうが、おいそれと手が出せるような値段ではありません。

でも、それでもエコキュートは広がっています。
これは、貧富の差…ではなくて、ある制度によるものです。

エコキュートの補助金制度

エコキュート設置の際、ある程度補助金が出るようになっています。
エコキュートは省エネ効果が高いという理由で国が補助金の制度を設けているわけです。
上のような場合、約19万円ほどの補助金が出たということですから、差し引き36万前後で設置できたということです。

それでも、まだ多少高いですが、節約効果がすごいので1年平均6万円ほどの差が出るといわれています。
つまり、3年ほど使い続ければ、あとは差額がそのまま節約された額となります。

ただし、エコキュートの補助金は以下の条件全てをクリアしていないといけません。

1.補助金の対象になるエコキュートを近い将来購入する予定である。
2.補助金の申込書が受理された後、着工すること。
3.エコキュートの購入者と使用者が同じであること。
4.補助金申込者(=購入者=使用者)本人が、6年以上使用できること。
5.設置工事の完了日の期日を遵守し、完了の報告書を期日までに提出可能なこと。
6.補助金申請をする1つのエコキュートが、他の補助金を受けていないこと。
7.後日、設置の有無を確認するために、センターが電力会社へ個人情報の提供を同意すること
8.1台のエコキュートに対して1件の補助金となる。

上の8つの条件に1つでも反している場合、補助金は下りなくなりますので気をつけましょう。

また、補助金と対象になるエコキュートも規定があります。
それは、二酸化炭素を冷媒としていること、エネルギー消費効率3.0以上であること、の2つです。
設置する場合は補助金の有無、条件をしっかり把握して取り付けましょう。


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Last update:2019/6/25